ニュースメモ5月
ニュースメモ5月
⚫︎1日
・JR西日本、売上予測1千億上ぶれ。外国新利用者5倍強見込む
・中国系投資ファンドCITICキャピタル、170店舗を展開するアパレルブランド、マークスタイラーを60-80億で買収
・382、7、75、8
・14歳以下の(子供)が昨年と比べ14万人減。34年連続で減少して1617万人に。
・大桶谷で火山活動、箱根山で小規模火山活動の可能性続く
・LINE決算報告、売上680億、営業利益156億。前期は400億、営利73.8億
・自分に必要な金額が分かっていない人が負ける。
・金融関係の担当業務は近い将来AIに変わる可能性あり
7日
・ネパール震災、死亡者7800名に
・イギリス、緊縮財政への反発から長期間続いてきた二党による単独過半数割れの見込み
・旧植民地、アフリカの人口増加でフランス語を話す人間が2050年には七億五千万人にのぼる見込み
・トヨタ純利益過去最高。前期比20%増の2.兆円超。売上は27兆円超。北米売上好調で、うち円安効果で5600億円の黒字とのこと
・東証一部企業増益、前年度比11.1%
・英国、保守党キャメロン首相が勝利宣言、続投見込み
・大相撲夏場所、懸賞本数が過去最多の1800本に
・中国、四月度輸入16%減少
・シャープ。1200億円の資本金を1億円に減らすと決定
・東芝、不正会計か。遡っての調査で見通し立たず、5月期決算が6月以降へ
・タイ、人身売買の犠牲者33名の死体見つかる。地元市長ほか市の職員と警官ら8名が逮捕される。
・ネパール震災死者8100名超、全半壊57万戸…
・トルコ、7500万人の人口のうち29歳以下の若年層人口比率が半分を占める。70ヶ国とのビザなし交流が可能でアラブ周辺国ではトルコ人が経営する店が散見される
11日
・ドコモ、ポイントをローソンで使用可能に
・安保関連法案、戦争法案にあたらないとの想定問答作成
・米AmazonがAmazonディスティネーションズという宿泊サービスを開始した。北米他ニ地区で独立系のホテルを紹介。55兆円とも言われる市場を独占してきたエクスペディア、ブッキングドットコムは戦々恐々?
・米国追随なら日本に未来はない、外務省高村氏に中国軍幹部
・湾岸にタワマンを買った田端氏、「供給が急増してるものを買うのは絶対ダメ」みたいな一元的なロジックから抜けだしていますよね
・面接官から見て、理解の範疇に収まってる時点で、求職者としての自分に高値はつかない。相手が絶対やってないだろうなってことをやってみるといいと思います。例えば今だったら、ドローンとか。数万円で買えるんだから、実際に飛ばしてペットボトルを配達してみる、空撮した動画をアップしてみる。そして、自分が面接を受ける会社だったらドローンでどんな事業ができるか提案してみる。ポカーンとする面接官もいると思うけれど、そういうチャレンジをおもしろいと思ってくれる会社のほうがいいですよね。
・それよりも「自分は、あなたが持っていない知識・ノウハウ・スキルを持っていますよ」というシグナリングをした方がいい。
・投資家の村上世彰さんが、小学校4年のときにお父さんから100万円渡されて「今後一切お金はあげないからこれで暮らせ」って言われた、というエピソードがありますよね。それを株で増やした村上さん自身もすごいですけど(笑)、一気に渡すしたお父さんはやっぱりすごいなと。親心だと、毎月3万円とか渡したくなっちゃうじゃないですか。
・スマホアプリの導入
・プロのビリヤードの試合をYouTubeで見た方がいい
・アフリカブルジンで軍事クーデター、失敗に終わる
ビビッドアンドレス あんゔえいる 簡単な言葉
・シンクタンクとは…研究機関。経済社会総合研究所をはじめ、政府系、金融系の機関が存在する
・なごやの湾岸部は夜すごく綺麗。工場地帯みたい
・三重には草津市が
20日
・ペヤング販売再開
・DMM証券がLINEによるお問い合わせ受付を開始。初の試み
21日
・日本交通が子供送迎サービス事業を開始、100名の専任運転手を採用
・499ドルで買えるドローン、リリィがいい感じ
・バイラルメディア…伝染メディアの将来は
22日
・タイ軍事クーデターより一年が経過。前インラック首相の支持者への締め付けなど厳しく。プラユット暫定首相の舵取りが注目される
・イスラム国、シリア占領都市で17名殺害
・飛行機内では騒音により、全ての味に影響するが旨みと甘みが特に増す。枝豆スナックやトマトジュース、ポテチのりしおなどが特に美味しくなる
・C channel LINE元代表森川氏。モテる人にフューチャーしたブランド作りを目指す
23日
25日
・アフガニスタンとシリアのW杯試合会場が決まりました。
26日
・東京都心で30度超、今年初の真夏日に
・住宅用壁紙の販売でカルテルか。サンゲツなどを公取委調査
・農水省、バターの追加輸入を発表
・インド、45度以上の暑さで500名近くが死亡。電気が1日に何度も止まる
・一ドル122円、7年ぶりの円安に
28日
・俳優の今井雅之さん死去
・選挙権を18歳以上に認める公職選挙法改正が審議入り
・日銀資産過去最高の323兆円、うち269兆を国債として保有
・安保関連法案、実質審議入り
・IgGの値調べるアレルギー検査に科学的根拠なし
・大阪桐蔭、裏金五億円。前校長の口座への送金履歴など見つかる
・過疎化進む岡山県高梁市で4人目の子供が生まれた家族に100万円の祝い金
・マクドナルド、24時間営業3ヶ月で4割減
29日
・一ドル124円に。どこまでいくのか
・72歳女を動物愛護法と不法投棄で逮捕。子猫など100匹を溺れさせるなどして殺害
30日
年収1億の人はシンガポールか香港に住むと3000万儲かる
大塚国際美術館
⭐️大塚国際美術館
(B3Fは16世紀まで)
彫刻家、ミケランジェロの描いた大聖堂
→太陽と月が作られ、エレミア(30代のミケランジェロの自画像と言われる)
60代の時、「最後の審判」の絵を描くよう指示された。キリストやマリア様が描かれた。マリアはラピスラズリという染料で青く染められたものを身につけているのが特徴。天国と地獄、12人の使徒。剥がされた生皮が60代のミケランジェロの自画像と言われる。
地獄側のリストの方がでかい。
四隅の天井画は全て英雄画で、そのうち首を切られた姿がミケランジェロの自画像と言われる
(フェルメール)17世紀
ラピスラズリの青は金と同じくらい高価だった。背景を黒で塗り潰し、色数が少ないのが特徴。どこから見ても目が合う!
生まれ育った、デルフトの眺望という風景画もすごい。やっぱり額縁いい。
宿屋経営で12人の子宝に恵まれ、裕福だったと言われる
エルグレコ…ギリシヤ人?
大祭壇を作った
弟子12人はそれぞれ死に方が違う。アンデレはx型の磔の系、バルトロマイ(インドに洗礼に行った)は生皮を剥がされ…など。
キリストの前にはディオニュソスという神様が信じられていた。避暑地…ポンペイに描かれている。女性の結婚指輪などの儀式もこのあたりですでに確認されている。
涼しい(^^) 噴煙に守られる形で、鮮やかな赤さ(ポンペイレッド)が残った、と言われる。
ポンペイには、アレキサンダー大王が描かれた世界最大のモザイク(細かいタイル張りの床)やオデュッセイア風景画も残されていた
モナ・リザ…リザ夫人、という意味。
レンブラントの夜警、平和なオランダ、18人の軍人を描いた肖像画。絵に自分と奥さんを描き足したことで訴訟問題になったらしい。
…
スペインコーナーは、登場人物もスペイン顔だわ
モネの睡蓮の間。
柳が描かれているのが大睡蓮。
宝塚歌劇、現地で見たかったな…
▪️感想
紀元前、ローマではギリシヤ神話におけるエピソードやアレキサンドロス伝が陶器に描かれているものも残されている。やや平面的ではあるが人体を正確に再現した物が多数。
聖人崇拝が高まる中で、聖人の棺に描かれた肖像を、単なる肖像画ではなくその聖人そのものという思想が育ち、聖画像(イコン)が生まれた
アンチキリスト教の象徴として、龍がよく描かれている
この美術館では、陶器は表面をプリントし、凹凸のある平面画風に掲示されている
外にあるトルコのカッパドキア聖堂など、ひんやりした空気感、砂の床などトリップ感半端ない
受胎告知描かれまくり
ダヴィンチの女性画は本当に美しい
若い女性、白い、無垢なる神聖さを至上とする宗教的なルーツの根元には
健康で、他者との交わりがないことが証明できる「若い処女」を求める人間の本能がある気がしてならない
あとは、受胎告知やキリストの亡骸を聖母マリアが抱くピエタ、十字架降下などの聖書における重要なエピソードが著名な画家によつて描かれている。中世において絵画は宗教と深く結びつき発展してきたことがうかがえる。
歴史的にこれまで大多数の人が、信仰を重ねてきたというスケール感にびびった。礼拝堂や宗教画は本当にたくさんの人の拠り所として活き続けてきたのだ。
大塚国際美術館
⭐️大塚国際美術館
(B3Fは16世紀まで)
彫刻家、ミケランジェロの描いた大聖堂
→太陽と月が作られ、エレミア(30代のミケランジェロの自画像と言われる)
60代の時、「最後の審判」の絵を描くよう指示された。キリストやマリア様が描かれた。マリアはラピスラズリという染料で青く染められたものを身につけているのが特徴。天国と地獄、12人の使徒。剥がされた生皮が60代のミケランジェロの自画像と言われる。
地獄側のリストの方がでかい。
四隅の天井画は全て英雄画で、そのうち首を切られた姿がミケランジェロの自画像と言われる
(フェルメール)17世紀
ラピスラズリの青は金と同じくらい高価だった。背景を黒で塗り潰し、色数が少ないのが特徴。どこから見ても目が合う!
生まれ育った、デルフトの眺望という風景画もすごい。やっぱり額縁いい。
宿屋経営で12人の子宝に恵まれ、裕福だったと言われる
エルグレコ…ギリシヤ人?
大祭壇を作った
弟子12人はそれぞれ死に方が違う。アンデレはx型の磔の系、バルトロマイ(インドに洗礼に行った)は生皮を剥がされ…など。
キリストの前にはディオニュソスという神様が信じられていた。避暑地…ポンペイに描かれている。女性の結婚指輪などの儀式もこのあたりですでに確認されている。
涼しい(^^) 噴煙に守られる形で、鮮やかな赤さ(ポンペイレッド)が残った、と言われる。
ポンペイには、アレキサンダー大王が描かれた世界最大のモザイク(細かいタイル張りの床)やオデュッセイア風景画も残されていた
モナ・リザ…リザ夫人、という意味。
レンブラントの夜警、平和なオランダ、18人の軍人を描いた肖像画。絵に自分と奥さんを描き足したことで訴訟問題になったらしい。
…
スペインコーナーは、登場人物もスペイン顔だわ
モネの睡蓮の間。
柳が描かれているのが大睡蓮。
宝塚歌劇、現地で見たかったな…
▪️感想
紀元前、ローマではギリシヤ神話におけるエピソードやアレキサンドロス伝が陶器に描かれているものも残されている。やや平面的ではあるが人体を正確に再現した物が多数。
聖人崇拝が高まる中で、聖人の棺に描かれた肖像を、単なる肖像画ではなくその聖人そのものという思想が育ち、聖画像(イコン)が生まれた
アンチキリスト教の象徴として、龍がよく描かれている
この美術館では、陶器は表面をプリントし、凹凸のある平面画風に掲示されている
外にあるトルコのカッパドキア聖堂など、ひんやりした空気感、砂の床などトリップ感半端ない
受胎告知描かれまくり
ダヴィンチの女性画は本当に美しい
若い女性、白い、無垢なる神聖さを至上とする宗教的なルーツの根元には
健康で、他者との交わりがないことが証明できる「若い処女」を求める人間の本能がある気がしてならない
あとは、受胎告知やキリストの亡骸を聖母マリアが抱くピエタ、十字架降下などの聖書における重要なエピソードが著名な画家によつて描かれている。中世において絵画は宗教と深く結びつき発展してきたことがうかがえる。
歴史的にこれまで大多数の人が、信仰を重ねてきたというスケール感にびびった。礼拝堂や宗教画は本当にたくさんの人の拠り所として活き続けてきたのだ。
大塚国際美術館
⭐️大塚国際美術館
(B3Fは16世紀まで)
彫刻家、ミケランジェロの描いた大聖堂
→太陽と月が作られ、エレミア(30代のミケランジェロの自画像と言われる)
60代の時、「最後の審判」の絵を描くよう指示された。キリストやマリア様が描かれた。マリアはラピスラズリという染料で青く染められたものを身につけているのが特徴。天国と地獄、12人の使徒。剥がされた生皮が60代のミケランジェロの自画像と言われる。
地獄側のリストの方がでかい。
四隅の天井画は全て英雄画で、そのうち首を切られた姿がミケランジェロの自画像と言われる
(フェルメール)17世紀
ラピスラズリの青は金と同じくらい高価だった。背景を黒で塗り潰し、色数が少ないのが特徴。どこから見ても目が合う!
生まれ育った、デルフトの眺望という風景画もすごい。やっぱり額縁いい。
宿屋経営で12人の子宝に恵まれ、裕福だったと言われる
エルグレコ…ギリシヤ人?
大祭壇を作った
弟子12人はそれぞれ死に方が違う。アンデレはx型の磔の系、バルトロマイ(インドに洗礼に行った)は生皮を剥がされ…など。
キリストの前にはディオニュソスという神様が信じられていた。避暑地…ポンペイに描かれている。女性の結婚指輪などの儀式もこのあたりですでに確認されている。
涼しい(^^) 噴煙に守られる形で、鮮やかな赤さ(ポンペイレッド)が残った、と言われる。
ポンペイには、アレキサンダー大王が描かれた世界最大のモザイク(細かいタイル張りの床)やオデュッセイア風景画も残されていた
モナ・リザ…リザ夫人、という意味。
レンブラントの夜警、平和なオランダ、18人の軍人を描いた肖像画。絵に自分と奥さんを描き足したことで訴訟問題になったらしい。
…
スペインコーナーは、登場人物もスペイン顔だわ
モネの睡蓮の間。
柳が描かれているのが大睡蓮。
宝塚歌劇、現地で見たかったな…
▪️感想
紀元前、ローマではギリシヤ神話におけるエピソードやアレキサンドロス伝が陶器に描かれているものも残されている。やや平面的ではあるが人体を正確に再現した物が多数。
聖人崇拝が高まる中で、聖人の棺に描かれた肖像を、単なる肖像画ではなくその聖人そのものという思想が育ち、聖画像(イコン)が生まれた
アンチキリスト教の象徴として、龍がよく描かれている
この美術館では、陶器は表面をプリントし、凹凸のある平面画風に掲示されている
外にあるトルコのカッパドキア聖堂など、ひんやりした空気感、砂の床などトリップ感半端ない
受胎告知描かれまくり
ダヴィンチの女性画は本当に美しい
若い女性、白い、無垢なる神聖さを至上とする宗教的なルーツの根元には
健康で、他者との交わりがないことが証明できる「若い処女」を求める人間の本能がある気がしてならない
あとは、受胎告知やキリストの亡骸を聖母マリアが抱くピエタ、十字架降下などの聖書における重要なエピソードが著名な画家によつて描かれている。中世において絵画は宗教と深く結びつき発展してきたことがうかがえる。
歴史的にこれまで大多数の人が、信仰を重ねてきたというスケール感にびびった。礼拝堂や宗教画は本当にたくさんの人の拠り所として活き続けてきたのだ。